当社ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
松田食品ホールディングス株式会社 代表取締役社長の松田憲嗣でございます。

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当社グループは1946年、祖父・松田浅治郎が大阪市内で「松田商店」を創業したことから始まりました。
その後、1976年には叔父の松田浅一が「松田食品工業株式会社」を設立し、“誠実なものづくり”を信条に、「味付け油揚げ」メーカーとして多くの皆様に支えていただきながら、時代とともに歩み続け、今日の「松田食品グループ」各社へと発展してまいりました。

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私は、「人が成長すれば、企業も成長する」と信じています。

どれほど技術が進化し、環境が変わろうとも、創業から受け継がれてきたのは“人の心を大切にする経営”であり、現場で汗を流し、誠実に向き合う従業員一人ひとりの努力と成長こそ、当社にとって最大の財産です。

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商品や設備だけではなく、“人財”によって未来が築かれる――
その考えから、従業員が自ら考え、挑戦し、やりがいを持てる環境づくりこそ、
私にとって最も重要な使命であると考えています。

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その使命を果たすため、当社はグループ全体で「品質第一」を掲げ、全ての活動に徹底してまいります。
また、不透明さを増す現代において、私たちは「当たり前のことを真面目にちゃんとやる（AMC）」活動を通じ、基本を徹底し、誠実な行動で信用と信頼を積み重ねる企業文化を守り続けます。

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さらに、環境・社会・人を大切にする持続可能な企業経営を実行し、次世代へ誇れるものづくりを継承していくことも、重要な使命のひとつです。

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これらの取り組みを通じて、業界全体の発展に貢献し、共に働く仲間の成長を支え、そして、関わるすべてのお客様に“安心”と“感動”をお届けし続ける企業を目指してまいります。

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これからも私たちは、地域に愛される企業であり続けるとともに、海外のお客様にも笑顔を届けられる「品質第一」の商品づくりを追求していきます。

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“遠くの誰かの『ありがとう』のために”。

その志を胸に、社会に幸せを届ける企業として歩み続けてまいります。

今後とも、変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。